「インターネットを利用した小規模から開発できるオリジナルソフト」を株式会社レリーフでは「オリジナルウェブシステム」として作成・開発しています
皆様のビジネスをより効率化し、成長を加速させるためのお手伝いが出来れば幸いです
印刷物を通して、お客様のお困りごとを少しでも解消できればと弊社では様々なウェブサービス技術を作成しております
※オリジナルソフトの為、Saas(Software as a Service)ではありません
どんなイメージになるのか?
ホームページを作成する技術を使ってシステムを作る為、見た目はウェブサイトの業務版と思っていただければと思います
外部から検索される事はなく、システム利用にはIDやパスワードが必須となります
どこかのソフトを利用して作成するのではなく、弊社オリジナルの構築ソフトを使って作成を行います
データベース構築・テーブル設計・プログラム作成を弊社技術者がすべて行います
動作環境サーバーなどはお客様のご予算に合わせてご相談させていただきます
※オリジナルソフト+サーバーのセットをお勧めいたします(メンテナンスを含めて)
どんな事がソフト化できるのでしょうか?
CSVデータをもとに処理
レイアウトが決まっているCSVデータをシステムに読み込ませることにより、さまざまな処理を構築できます
CSVデータの各列にコードや名称などが含まれている場合、システム側で文字を分析し、マスターなどと比較・マッチングさせ新たな情報に再作成する事が可能になります
単価マスターや、勤務データ等でもご利用可能です
#データ保管年数注意
#ログインセキュリティ管理
#多角検索
予定表を予定だけではなく請求書へ
日々変更が発生する予定表を社内で共有する事で、予定情報や共有ファイルを利用する事が可能になります
LINEなどで対応も可能ですが、過去のファイルはリンク切れ等がおきたりと問題があるようです
予定に対して実作業で発生した作業情報を接続する事で売価・原価も含めたデータに変化し、得意先の締め日を接続する事で請求情報へ変化していきます
#データ保管年数注意
#ログインセキュリティ管理
#過去情報へのアクセス短縮
#請求書(インボイス対応)
見積・受注データの保管
注文情報を登録する事で、社内に履歴データが構築されます
過去データへのアクセス短縮が可能になり、同一注文の場合は注文データの複写により、現場指示を短縮する事も可能になります
書類からデータへ変化する事により、AIを活用した分析にも期待が出来ます
※社名・品名を伏せた情報作成によりAI分析を活用
#データ保管年数注意
#ログインセキュリティ管理
#多角検索
#AI分析型情報の作成
スマートフォンの写真を利用
遠方などの手続き書類を郵送で行う事が多い場合、書類をスマートフォンで写真撮影し、システムにアップロードする事で郵送無で処理が可能になります
郵送コストの削減と、写真情報をもとに手続きのスピード短縮が可能です
利用者様への負担も少なくなりますが、アップロードした写真は手続き完了後、サーバーから物理削除を行い、外部漏洩を防ぎます
#データ保管年数注意
#ログインセキュリティ管理
#アップロードデータ管理
#多角検索
ソフトを作るにはどうすればいいの?
システムを作るには、技術的に可能なことなのかを判断し、可能であれば手法をご説明いたします
説明内容をご理解いただいた後、システム構築を行う場合はお打合せを行い、具体的なシステムの流れ作成となります
概算お見積りを作成する事も可能ですが、お打合せを行い変化する事は多々ございます
その都度、お打合せを行い良いシステムにしていく事をお勧めいたします
※第3社サービスと連携を行う場合、そのサービスが停止した場合のリスクを考慮する必要がある為、他のサービスとの連携はお勧めしておりません
入力データとして利用せず、出力データを利用するのであれば問題ございません
お悩みの聞き取り
日々の業務の中で、同じことを繰り返して作業するような事や、デジタルデータを他の資料に作り直したり、入力しなおす作業は自動化しやすいかもしれません
特にエクセルなどに入力し、集計を行い表を作成・印刷後、別な経理システムや販売管理システムにさらに入力したりする作業は多々あります
一連の流れにルールがあり、決められたルールをもとにデータが変化するものはデジタル化する事が出来るかもしれません
各部署毎に業務の流れをお聞きし、全体を把握後、データ量や実現可能な人員等のご相談を行い「デジタル化フロー」の作成を行います
業務の流れに沿ったデジタル化の想定
システムを作成前に、想定される問題を含めた「仮デジタルフロー」を作成し、流れをご確認いただきます
蓄積されるデータから新たに生まれる「多角検索データ」が新たな流れを生むこともあります
実現可能か否かの判断を行っていただき、「仮デジタルフロー」のどの部分を優先に作成するかを検討します
全てを作成する事も可能ですが、部分的に作成する事も可能なのが「オリジナルシステム」です
サンプルプログラムから現実化への流れを構築
「実際に使ってみないとわからない」が本音ですが、弊社では仮プログラムの作成を行い、実際に使っていただく事も行っております
使ってみると「こんなイメージだったのか これならこうしてほしい」等の具体的なご意見に変化してきます
まとめて作成するよりも、部分的に作成し理解し、使いやすいシステムにする事は可能ですが、費用面が変化する事がありますのでご相談となります
業務のデジタルフローマニュアルを各部署毎に構築・作成・見直し
流れが把握できた段階から、プログラムを作成し業務マニュアルも作成いたします マニュアルはプログラムからホームページのように表示する事が可能です
印刷物の校正と同じで、マニュアルの校正を行っていただきます 校正後はシステムのホームページとして組み込み、いつでも閲覧可能になります
マニュアルを変更可能にする事も可能ですのでご要望をお聞かせください WORDPRESS化も可能ですがご相談ください
システム試験運用
システムが完成した時点で、1ヵ月程テスト運用を実施していただきます
本番と同等な運用になりますので、試験運用前までにマスターの構築を行い、社内でマニュアルを参照しながら実際の業務の流れに含めて運用を行います
業務の流れにあわなかった部分を洗い出し、修正案等を検討し調整を行います
本稼働準備
テスト稼働で作成された不要なデータを削除し、本稼働用の環境を構築いたします
本番運用が開始後は、データのバックアップ運用・サーバー管理などが発生いたします
サーバー等はメンテナンスで停止する事もあるので、メンテナンス時の対応も考慮してシステムの作成が必要です
また、データは永遠に保管できるわけではありません どこかでデータを削除する必要があります
バックアップのプランはご相談となりますが、無理のない運用で実施いただければと思います
お問い合わせについて
オリジナルソフト開発のご相談は、お電話か下記お問い合わせフォームからご連絡いただけます